内容説明
本書は、本とアートが織りなす世界のなかから、執筆者それぞれが心に惹きつけられた作品を実際に手にとり、その姿をじっくりと紹介してみようという一冊です。
目次
共同の実験室
磁場のマティエール
記憶の函
オブジェの夢想
越境の扉
「美術」のなかの本/「本」のなかの美術
著者等紹介
中川素子[ナカガワモトコ]
1942年、東京に生まれる。東京芸術大学大学院修士課程修了。文教大学教授。専攻、造形美術論
坂本満[サカモトミツル]
1932年、東京に生まれる。東京大学大学院修士課程修了。国立歴史民族博物館名誉教授。専攻、東西美術交渉史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
meg
15
紙の本の良さ、という陳腐な言葉になってしまうがそれに尽きる。電子書籍も私は利用するがページを繰る手や紙の本の“オブジェ“として好きな感覚がある。やはり、本はアートなのだ。2023/12/14
ybhkr
0
2006年発行。現代は本の彫刻とか、千利休の茶の湯の本をティバック型にした本にお茶で色をつけた本とか、そういうものを見る機会が多かったので、タイトルから連想したアートとはイメージが違ったかも。アートブックとブックアートが両方入っているからか、なんとなく散漫。著者が複数だし、2006年当時はどちらかだけのテーマで本を出すことはできなかったのだろうか?アイアン・ブック的なものがもう少し見たかったのだが。ゼロックスギャラリーで見たゼロックス印刷の価値は私にはまだ早かったな、とこの本を読んで改めて感じた。2016/12/07
hutaketa
0
内沼晋太郎さんのアレコレを思い出した。本って面白い!と改めて思える一冊。2011/04/17
ryo
0
色々な本をテーマにした作品が紹介されていて、面白いし勉強になる。本という決められた形態手段の中でアイデアというものが光るとこうなるのだなーと思った。個人的に欲しくなった作品もあるくらい。時間をかけてゆっくり読みたい。2010/02/12
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