美術・マイノリティ・実践―もうひとつの公共圏を求めて

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美術・マイノリティ・実践―もうひとつの公共圏を求めて

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784891765392
  • NDC分類 704
  • Cコード C0070

内容説明

市場原理と非市場原理にまたがって生成する“美術”の「すばらしさ」と「いかがわしさ」の両面にわたって考究し、「第三の戦後」をともに生きのびる新たな術=ホスピタリティとしての芸術を手探りする。

目次

1 市場主義と「情動のエコノミー」
2 実践としての芸術
3 「第三の戦後」とアイデンティティ
4 マイノリティの思想と実践
5 資本主義経済と“社会的なるもの”
6 芸術活動は贈与なのか

著者等紹介

白川昌生[シラカワヨシオ]
1948年、北九州市戸畑に生まれる。国立デュッセルドルフ美術大学卒業(マイスター)。美術作家。前橋文化服装専門学校教諭
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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