内容説明
シュタイナー自身にも学んだドイツの女性美術教育家が、みずからの体験と厖大なコレクションをもとに、幼児の絵画を、子ども自身の身体と心の発達を映し出すものと捉え、児童画の理解に新しい展望を開いた目覚ましい児童絵画論。
目次
幼児の絵のなかに働く力
1 線と動き
2 線から面へ
3 記号から模写へ
シュタイナー自身にも学んだドイツの女性美術教育家が、みずからの体験と厖大なコレクションをもとに、幼児の絵画を、子ども自身の身体と心の発達を映し出すものと捉え、児童画の理解に新しい展望を開いた目覚ましい児童絵画論。
幼児の絵のなかに働く力
1 線と動き
2 線から面へ
3 記号から模写へ