目次
談話言語学概説
談話言語学の誕生と発展
談話言語学の研究対象
談話言語学の研究方法
単文の実際分割
連合複文の実際分割
偏正複文の実際分割
文組
文段
片断
全文
著者等紹介
王福祥[オウフクショウ]
北京外国語大学大学院教授、ロシア言語文学専攻。1953年ハルピン外国語学校卒業、卒業後、同学校で教鞭を執る。1955年ソ連留学、1959年モスクワ大学副博士号取得、帰国後北京外国語学院で教鞭を執る。1982年同副学院長に就任。1984年同学院長に就任。1994年北京外国語学院が「北京外国語大学」に改名され学長となる。学長を務めるかたわら、中国人民政治協商会議全国委員会委員、中国ロシア語教育研究会会長、『中国ロシア語教育』雑誌編集長、国際ロシア言語文学教師協会議長団メンバーなどを務める
高橋弥守彦[タカハシヤスヒコ]
大東文化大学・大学院教授、華中師範大学語言学系客座教授、延辺大学特約撰稿人、中国語学・日中対照言語学専攻。1969年大東文化大学中国文学科卒業、1974年同大学院中国学博士課程中退、同大学文学修士。日中対照言語学会副理事長、中国語教育学会理事、世界漢語学会理事などの学会活動を兼務。中国語は安達明・今冨正巳・香坂順一、日本語は鈴木康之・奥田靖雄に師事
続三義[ゾクサンギ]
創造学園大学教授、日本語学・中国語学・中日対照言語学専攻。1977年北京外国語学院日本語学科卒業、卒業後、同学院で教鞭を執る。日本留学2回(1978年から1980年、1986年から1989年)、1989年東京外国語大学文学修士号取得。1991年北京外国語学院助教授、1997年から2007年同大学教授。1977年から1995年は、主として中国人に対する日本語教育に従事、1996年から現在まで、主として日本人に対する中国語教育に従事。長年、中国における中日対照言語学界で活動、北京市語言学会理事・監事長などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。