目次
第1部 作詩入門(詩形について;平仄について;平仄を合わせる ほか)
第2部 「ことば」について考える(「モノ」と「こころ」と「ことば」;漢字の多義と音;漢字の結びつき方 ほか)
第3部 一句の組み立て、四句(一首)の構成(漢文の句形;漢詩の特殊句法;四句(一首)の構成 ほか)
著者等紹介
鷲野正明[ワシノマサアキ]
国士舘大学文学部教授。中国文学(主として明清の詩文)及び日本漢文小説を研究。作詩は、石川忠久(岳堂)氏に師事。1991年より国士舘大学中国文学専攻の必修科目、「漢詩文作法」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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