出版社内容情報
母さんハリネズミは、子どもたちのためにリンゴを探しにでかけます。そして、木から落ちてくるリンゴを背中の針で見事に受け止めて、子どもたちへ持ちかえります。
<読んであげるなら>0才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
16
「絵の本ひろば」で。はりねずみかあさんは、りんごを探しに行き、背負って帰ってくる。はりねずみにとって、りんごは、大きくて、重い。それでも頑張れるのはなぜ? 北欧イメージの、オシャレで優しい絵柄。M・ミトゥーリチ さんは、現代ロシアの代表的な画家だそうだ。2023/09/03
刹那
13
はりねずみかわいい(●´⌓`●)♡2017/05/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
こどものとも0.1.2.|1996年1月号 まつや さやか 文/M・ミトゥーリチ 絵 こどものとも0.1.2.絵本化 リズムよい文章と、かわいらしい絵。色についても触れられている。2025/10/22
Jezebel
5
「よいしょ、こらしょ」と絵本を左右に振りながら一緒に読むととても楽しそうだった。 お母さんが子どものために一所懸命になるのは、動物みな共通ですね。 テンポよく読みやすい一冊です。2017/03/31
まひろ
5
母さん頑張るからね! という気持ちにさせられた。 食べることは絶対。 子どもの空腹はなにより悲しい。母さん頑張るからね。2015/06/28




