内容説明
「京都の立命館」から「世界の立命館」へ。大胆な挑戦を続ける立命館大学。驚くべきスピードで改革に取り組む、エネルギーの源は何か。その哲学から２１世紀の大学像を探る。
目次
序章 大学変革のフロントランナー―その理由と意義
第１章 学際領域を切り拓くユニークキャンパス
第２章 先端技術を生む産学提携
第３章 温泉のまちに国際大学がやってきた
第４章 「学びのシステム」の多様化と創造
第５章 三位一体の改革
第６章 改革を先導する全学合意の学園運営
第７章 現代に生きる百年の建学精神
著者等紹介
中村清［ナカムラキヨシ］
ジャーナリスト。１９４５年生まれ。１９６９年３月早稲田大学第一政経学部新聞学科卒業。１９６９年４月毎日新聞社入社、大阪本社経済部。１９８９年９月毎日新聞社退社。フリージャーナリストとして独立、「神戸メディア工房」代表。１９９６年３月神戸大学大学院国際協力研究科修了。１９９６年４月大阪工業大学工学部講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
