目次
第1章 初めの十分ですべてが決まる(連想ゲームでキーワードをつかめ;小さな体験、疑問を生かそう ほか)
第2章 備えあれば憂いなし(情報源を利用し、知識を膨らまそう;連想の広げ方にはコツがある ほか)
第3章 読み手の求めるものを知って表現しよう(採点委員はどんな人かを想像しよう;採点委員はここをチェックする ほか)
第4章 文章にも礼儀作法がある(つまらないミスは絶対しない;文章のルールを知ろう ほか)
著者等紹介
石田修大[イシダシュウダイ]
1943年東京生まれ。67年早稲田大学新聞学科卒、日本経済新聞社入社。校閲部、社会部を経て、文化部。ウイークエンド日経編集長、文化部長のあと94年から論説委員。一面コラム「春秋」を5年間担当し、99年7月退社。日本ペンクラブ、放送批評懇談会会員
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