儲かるメーカー改善の急所１０１項

柿内幸夫

日本経営合理化協会出版局（2012/04発売）

• サイズ B40判／ページ数 241p／高さ 18cm
• 商品コード 9784891013103
• Cコード C2034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[OKD]

★★★★☆ 製造コンサルタントのノウハウを101項目にまとめた本。基本的にトヨタ生産方式と考え方が近い。そのためトヨタ系の本と類似する内容が多かったが、モノづくりメーカーが今後生き残っていくために必要な考え、重視すべき項目など勉強になる点も多くあった。

2020/05/13

[tkokon]

【ふむふむ】大連時代からチェックしていて購入が後回しになった本。今更ながら読了。既知の内容も多いが、久々に現場を思い出した。「熱い現場のオヤジによるコメント集」という感じ。 ○理想的な整理整頓された状態とは、必要なモノが一動作で取り出せる状態。○形だけでもやってみる。見えないモノが見えるようになる。○活動にオリジナルの名前をつけよ。（言葉にすることおで初めて、人から人に伝わり、活動が広がる）○作業現場ごとにゴミ箱を用意せよ。（アクセス性が大事）

2013/05/11

[Akira Nagata]

作者様から贈呈いただきました。 流れを切らさない事が肝要！

2017/09/28

[ﾋﾛｼｽﾍﾟｼｬﾙ]

綺麗事のように感じる項目も有りますが、全体的には、なるほどと共感できる項目ばかりです。社員全員がこの本に書かれている内容を理解して仕事に取り組めば会社は必ず良いい方向に向かうと思います。とりあえず寿司職人が製造業の鏡だと言うことは理解できました。

2014/01/25

[Mr. Problem]

表層的な話が多く、特に新しい学びはなかった。 Amazonレビューがやたら高評価なのだが、やはり当てにならない。自分の目で確かめるのが1番である。

2018/06/20