内容説明
Windows Server 2008 R2を対象に書かれた初めての本格的な技術解説書。『Windows Server 2008テクノロジ入門』をWindows Server 2008 R2に合わせて再構成し、新機能や機能強化を加筆しました。前書で概要を紹介した仮想化技術「Hyper‐V」をより詳細に解説するほか、DirectAccessやBranchCacheなどの新機能、Server Core、Windows Powershell、IISなどの機能強化、Windows 7との連携についても取り上げるなど、前書の改訂を超える充実した内容となっている。
目次
利用シナリオ
仮想化―Hyper‐V
64ビットのスケーラビリティと省電力および互換性
Windows Server 2008 R2の管理
サーバーの役割と機能
Server Coreインストール
Active Directoryの機能強化
リモートデスクトップサービス
高可用性
ネットワークアクセス保護(NAP)
リモートアクセスとブランチオフィス
IIS7.5
その他の新機能と機能強化
Windows Server 2008 R2の展開
著者等紹介
山内和朗[ヤマウチカズオ]
IT専門誌を中心に執筆活動を行っているテクニカルライター。システムインテグレーター、IT専門誌の編集者、地方の中堅企業のシステム管理者を経て、2008年にフリーランスに。「山市良」「三華和夫」の筆名で雑誌に多数の記事を寄稿するほか、『Microsoft System Centerファミリリファレンスバイブル』(共著、IDGジャパン刊、2008年)を執筆。2008年10月にMicrosoft MVP for Virtual Machine(Oct 2008‐Sep 2010)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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