内容説明
常時接続が当たり前になった現代のセキュリティ啓発・解説書。ウィルスの仕組みや伝染のメカニズム、バナー広告やスパイウェア、ウェブの改ざんやセキュリティ・ホールについてわかりやすく説明。企業だけでなく個人でも知っておきたい核心に触れる。
目次
第1章 クラッキング(インターネットの仕組みと侵入のプロセス;IPアドレスとポート番号の基礎知識;ファイアウォールとハブのセキュリティ)
第2章 コンピュータ・ウィルス(ウィルスの定義;ウィルスの分類;ウィルスの実際 ほか)
第3章 プライバシ情報の漏洩(インターネット上のプライバシとは?;ネット・サーフィンに潜む危険;電子メールとプライバシ情報)
著者等紹介
神崎洋治[コウザキヨウジ]
パソコン、周辺機器、インターネットに詳しいコラムニスト。1996年から3年間、アスキー特派員として米国シリコン・バレーに住み、ベンチャー企業の取材を中心に、パソコンとインターネット業界の最新情報をレポート。以降、ライター業に浸る。日経BP社、アスキー、毎日新聞社などでライターやコラムニストとして広く執筆中。WEBでは週刊「進め!インターネットマン」を連載中
西井美鷹[ニシイヨシタカ]
パソコン関連の雑誌、書籍を中心に活動しているフリーランス・コラムニスト。前職は某大手周辺機器サード・パーティ・メーカに勤務。ユーザ・サポート要員、マニュアル制作、広報担当を歴任した際の知識を活かし、新製品のレビューから新用語の解説などの執筆から、果てはMacintoshを駆使して雑誌ページ編集までマルチにこなしているが、実は包装資材会社の企画部員、青果リパック会社で甘栗焼き職人や4tトラックの運転をしていたという奇妙な経歴も持っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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