〈心を耕す〉シリーズ なかよし―心を豊かに、優しく

大久保 昇【編】

日本漢字能力検定協会（2005/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 247p／高さ 21cm
• 商品コード 9784890961122
• NDC分類 K811
• Cコード C0037

目次

第１章　心を豊かに―なかよく、たのしく（山本有三訳詩「心に太陽を持て」（正しく豊かに伸び伸び生きよう）
島崎藤村「小さなみやげ話」（みんな、お互いに、優しく親切に）
大山義夫「みかんやさん」（優しさが心を温かくする）
鈴木三重吉「おなかのかわ」（自分勝手は、いけません）　ほか）
第２章　本を読もう―知る・分かる・考える（大川悦生『びんぼうがみとふくのかみ』；内田麟太郎『あしたもともだち』；ルイス・スロボトキン（渡辺茂男訳）『ありがとう…どういたしまして』
宮川ひろ『天使のいる教室』　ほか）

著者等紹介

大久保昇［オオクボノボル］
１９３５年京都市生まれ。１９５８年同志社大学経済学部卒業。株式会社オーク代表取締役。財団法人日本漢字能力検定協会理事長。日本漢字教育振興会理事長。日本語文章能力検定協会理事長。特定非営利活動法人ジャパンウェイ理事長―経済企画庁（現内閣府）１９９９年４月認可。財団法人日本国際連合協会理事。社団法人日本ペンクラブ会員。国際ロータリー第２６５０地区２００５～２００６年度ガバナー。２００４年１１月文部科学大臣（社会教育功労者）表彰受賞
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