日本高校バレー人間模様 春景色

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890841110
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C0075

内容説明

今をときめくスターたちを育んだ高校バレーを彩る指導者たちの人間模様を、みずからも全国トップレベルの指導者である著者が長年にわたり綴った人物伝。若き指導者たちへの熱いメッセージ、全国を目指す指導者必携のバイブル。

目次

特別編1(松平康隆―日本バレー界に栄光を作った男;市川伊三夫―学生東西対抗戦に高校生を招待してくれた男 ほか)
第1部 名将編(コートの大巨人;名将・名物監督編 ほか)
第2部 フロントの演出家たち(全国高体連専門部)
特別編2(マスコミ―川口哲生、藤沼昭、野中真代;特別―本多純男・すみ子夫妻)

著者等紹介

水野繁昭[ミズノシゲアキ]
昭和41年、最初の赴任校・飛騨高山の斐太実高(現・高山工)で、バレーと出会う。その後、八百津高(4年)、多治見工高(25年)、多治見北高(8年)を経て、2004年3月、定年を迎える。現在、同校の再任保健体育教諭。この間、八百津高時代、女子の指導で1回、多治見工高時代には男子の指導で14回の全国大会出場を果たし、最高成績はベスト8が2度。ベスト16が6回。主なる教え子にロス・ソウル両五輪に出場した岩島章博(元・富士フイルム)、酒向浩二(元・サントリー)、山本和史(現・サントリー監督)、上田芳裕(元・サントリー)などがいる。全国高体連バレーボール専門部では、平成11年から16年3月まで副部長、平成7年から16年3月まで広報委員長を歴任。“高校バレー指導者のバイブル”と称される「春の奔流」の発刊や、年2回発行されている広報誌「春の詩」の筆をもっての日本高校バレー界での存在感は、際立った異彩を放つ。現在は、同専門部顧問、広報委員会特別顧問。北海道えりも町出身。愛知県名古屋市在住。中京大卒。1943年12月3日生まれ。61歳
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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