アメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くない

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890840700
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C0075

内容説明

高校9冠を達成した能代工高からブリガムヤング大ハワイ校へ。日本からアメリカへ活躍の舞台を求めた田臥勇太の3年間を振り返る。

目次

第1章 アメリカへの想い―初訪米から留学決意まで
第2章 BYUH(ブリガムヤング大ハワイ校)生活1年目
第3章 キリンカップから留学2年目
第4章 ヤングメン日本代表として
第5章 留学3年目、いよいよNCAAデビュー!
第6章 帰国、そしてJBLへ

著者等紹介

田臥勇太[タブセユウタ]
1980年10月5日生まれ、22歳。神奈川県横浜市出身。172.6cm。大道中→能代工高→ブリガムヤング大ハワイ校。高校3年間でインターハイ、国体、ウインターカップの全国大会をすべて制覇して9冠。ジュニア日本代表メンバーとして1999年世界ジュニア選手権、ヤングメン日本代表メンバーとして2001年ヤングメン世界選手権に出場。また、高校生として2人目の日本代表メンバーにも選ばれている。3年間のアメリカ留学中、2001‐02シーズンにスターティング・メンバーとしてNCAAデビュー。2002年夏前、JBLスーパーリーグのトヨタ自動車アルバルクと契約

宮地陽子[ミヤジヨウコ]
東京都出身。国際基督教大学教養学部卒業後、音楽出版社勤務を経て、87年からシカゴ近郊に居を移す。翌88年、NBAを中心にスポーツライターとしての活動を始める。以来、『HOOP』『月刊バスケットボール』(日本文化出版)『Number』(文芸春秋)など雑誌を中心に執筆活動中。マイケル・ジョーダンなどNBAトップ選手の取材を多く手がけているほか、最近ではアメリカに挑戦する日本人バスケットボール選手の取材にも積極的に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hr

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バスケットボールに取り組む人を数人知っている。彼らのこと思いながら、このスポーツについて少しずつ知識や知恵を集めようと思う。知っているバスケットボールのプレーヤーは、ジョーダンと田臥勇太くらい。なので田臥勇太のエッセイを借りて読んでみました。試合の内容を文字で読むのが、なかなか難しい。絵が浮かばないので、田臥の心情吐露の部分だけを拾い読みのようになってしまった。また間をあけて読んでみよう。2016/07/28

むじな

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勿論、文章はNBA級ではないけれど。留学中退までもが、彼の偉大な功績の一端なのか。『Never too late』の言葉を棺桶まで宣いたい。2015/10/06

シバ

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田臥さんはこの後、NBAでプレーするという夢を実現した。すごい!2012/05/04

KENTA3939

0
田臥選手の「俺たいした選手じゃねーよ」的ボヤキを楽しむ本2011/12/20

寺山

0
尊敬している田臥選手のことが詳しく書いていたのでよかった。

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