内容説明
本書の特長は次のとおり。105年ぶりの大改正となった平成17年3月7日施行の不動産登記法に対応。不動産登記法・不動産登記令・不動産登記規則・通達・先例・質疑応答を網羅し、内容ごとにリンクして掲載。図表、登記簿、登記記録例を多用した平易な解説。理由部分がわかりやすい。平成17年までの本試験出題肢の挿入。
目次
第1章 総説
第2章 登記記録
第3章 登記事項の証明等
第4章 登記所、登記官
第5章 登記事項、登記の効力及び有効要件、登記の種類
第6章 登記申請手続総論
第7章 登記申請手続各論
著者等紹介
山本利明[ヤマモトトシアキ]
1961年中央大学法学部卒業。1971年司法書士開業。1976年日本司法学院を設立、学院長就任。現在、日本司法学院学院長・司法書士。実力派の司法書士を育てることをモットーに受験全科目の授業を担当
兒島徹定[コジマテツジョウ]
1998年大阪府立大学経済学部卒業。2000年司法書士試験合格。現在、日本司法学院専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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