内容説明
本書は、商業登記の書式で、最も基本的な書式を体系的に取り上げ、解説したものである。各書式ごとに、問題形式で作成し、登記簿を見て、添付書類を読んで、どのような登記すべき事項が発生したかを捉え、それを登記申請書に表す、登記できない事項については、その事項と理由を把握させるという内容となっている。そして、解説については、まず、実体法上の要件、手続、効力発生の時期等について説明し、次いで、登記の事由、登記すべき事項、添付書類、登記免許税等について説明するという内容になっている。
目次
第2節 基本書式(株式会社の登記;有限会社の登記の通則;有限会社の登記)
著者等紹介
山本利明[ヤマモトトシアキ]
中央大学法学部卒。昭和46年12月司法書士開業。昭和51年日本司法学院を設立、学院長就任、実力派の司法書士を育てることをモットーに受験全科目の授業を担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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