情報戦と女性スパイ―インテリジェンス秘史

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情報戦と女性スパイ―インテリジェンス秘史

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  • サイズ A5判/ページ数 425p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890633722
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0031

内容説明

インテリジェンスの戦いには平時も有事もなく、水面下では血で血を洗うスパイ合戦がいまも繰り広げられている。情報戦は男性だけの世界ではない。女性でなくてはやれないこと、女性であることを利用すれば有利なこともある。時には要人暗殺に従事した女性スパイもいる。ナチス・ゲシュタポによる厳しい拷問で口を割る男性スパイが続出するなか、最後まで秘密を守り、殉職した女性スパイも大勢いた。第一次世界大戦から冷戦期に至る重大スパイ事件と、それに関わった彼女たちの活躍に迫る。さらにスパイ人名録、情報機関の実態、スパイ用語、スパイ教訓集、情報戦史年表なども網羅したスパイ事典!

目次

インテリジェンスと女性スパイ
第一次世界大戦期
大戦間期
第二次世界大戦期
冷戦期
日本の女性諜報員

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

030314

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世界のスパイの歴史が学べる。サッチャーを「鉄の女」と言わしめたフォークランド戦争は、「起きなくても良かった戦争」と呼ばれた。サッチャーは首相になった時、情報部について何も知らなかった(SISのブライアン・クロージア)。情報戦に疎かったことが、判断ミスを起こさせ、アルゼンチンの奇襲を許したともいわれる。外交では、情報・インテリジェンスがいかに大事か、という事を力説している。非常に勉強になる内容だった。2024/03/13

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