三島由紀夫と自衛隊―秘められた友情と信頼

個数:
  • ポイントキャンペーン

三島由紀夫と自衛隊―秘められた友情と信頼

  • 杉原 裕介/杉原 剛介【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 並木書房(1997/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 80pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784890630875
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0030

内容説明

昭和四十二年四月三島由紀夫が陸上自衛隊富士学校へ体験入隊した際、指導官を命じられ、以来事件直前まで親交のあった自衛官らの証言、手記、書簡をもとに、三島由紀夫がなぜあれほどまでに自衛隊に魅せられ、何を期待していたのか、そして袂を分かたざるを得なくなった理由とは?―知られざる「三島事件の真相」を自衛隊関係者が初めて明かした話題の書。

目次

序章 沈黙を破り始めた関係者
第1章 三島が最も親しくした自衛官
第2章 三島由紀夫と富士学校
第3章 青年士官、菊地の器量
第4章 「円谷幸吉」を聴く三島由紀夫
第5章 漂流のはてに
第6章 三島の自刃と益田総監
第7章 菊は咲くか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sir

0
円谷幸吉、菊池勝夫、系枝夫人、高橋眞吾、特にこの四人に深い感銘を受けた。2017/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/164822
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品