出版社内容情報
《内容》 どうすれば患者さんの喫食率・食事満足度を上げることができるのか?その答えは、患者さんの「おいしく食べたい!」の一言に集約されます。
本シリーズでは、「栄養」+「おいしく、明るく、楽しい」食事を追求し、<主食+一汁三菜>を基本ベースに、組み合わせ次第で無限にバリエーションを持つ豊富なメニュー例を掲載。ついついワンパターンになりがちな献立に、新たな無数のレパートリーが加わります。さらに、各料理の調理ポイントの解説をはじめ、味を落とさないでエネルギーダウンや減塩、減脂を行うことが可能な料理テクニックを紹介するなど、より現場に即した実用性の高いつくりになっています。食歴の異なる患者さん、様々な嗜好の患者さんに対応可能な実践的な栄養指導書&献立集です!
内容説明
主菜、副菜、汁、主食の各バリエーション料理満載!献立ポイント、低エネルギーの工夫を随所で解説!著者の長い体験とこまやかな愛情から生まれた料理は、見た目に食欲をそそり食べて満足する。生活習慣病の予防に役立つ素敵なメニュー集である。
目次
1日1600kcalのおいしい献立(朝食;昼食;夕食 ほか)
低エネルギーのお祝い献立(元旦;ひな祭り;敬老の日)
1日1200kcalのおいしい献立(朝食;昼食;夕食 ほか)
著者等紹介
宗像伸子[ムナカタノブコ]
管理栄養士。食生活アドバイザー。山王病院や半蔵門病院など、栄養士としてのキャリアは40年以上に及ぶ。現在、ヘルスプランニング・ムナカタ取締役社長、半蔵門病院栄養部顧問、三井住友銀行大手町健康開発センター栄養コンサルタント、帝国クリニック栄養コンサルタント、東京家政学院短期大学非常勤講師などを務め、テレビ、ラジオ、講演等で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。