出版社内容情報
《内容》 自宅で行われる機能回復訓練や、機能低下を導かないための予防法を紹介。また介助者自身の負担がなく、体をこわさずに介助できるコツやポイントをイラストを交えて紹介する。
【本書の構成】
・家庭でできる基本動作のリハビリ
・お年寄りの動作にあった生活の仕方と工夫
・なぜ家庭でリハビリが大切なの!
・介助する人の健康のために など
《目次》
序章 なぜ家庭でのリハビリが必要なのでしょう?
第1章 家庭で行うリハビリテーション
起き上がりから座るまで / 座ることを安定させる ほか
第2章 動作能力の違いによる生活の考え方
寝ていることが多い人の生活 / 座る時間が多い人の生活 ほか
第3章 介護者の健康のために
介護のコツ / 介護者のための体操 ほか
内容説明
健康で幸福な生活をするためには、できるだけ介護の量を少なくしたいものです。そのためにはお年寄りの動作能力を高めること、家族の方が適切な介護方法を知っておくことが大切です。本書では日常生活の基本となる「座る・立つ」などの姿勢およびその姿勢で行える訓練を中心としたリハビリテーションの内容をその介護方法も含めて、本人や家族が理解できるように書きました。
目次
序章 なぜ家庭でのリハビリが必要なのでしょう?
第1章 家庭で行うリハビリテーション(起き上がりから座るまで;座ることを安定させる ほか)
第2章 動作能力の違いによる生活の考え方(寝ていることが多い人の生活;座る時間が多い人の生活 ほか)
第3章 介護者の健康のために(介護のコツ;介護者のための体操 ほか)