内容説明
バラはアプロディテの涙。レモンバームはゼウスの想い出…ギリシャ神話を彩る花とハーブたちのロマンティックな詩花集。
目次
アネモネ
バラ
ミルラ
メリッサとゼウス
ぼだい樹
ヒュアキントス
アイリス
サイプレス
アカンサス
ダプネとローレル〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遊未
1
読書はほとんどが図書館ネット予約なので、たまにイメージと異なる本を予約してしまいます。今回はその一冊。ギリシャ神話の紹介も植物としての説明もハーブの説明も挿絵もすべてが半端な気がしました。このページ数ではどこかに絞らなければ無理かと思われます。2017/12/11
綾瀬ちかこ
1
神話にちなんだ草木のお話。ハーブや樹木の類が多い印象でした。 怒りや嫉妬を買う→哀れに思った神がその者を草木へと姿を変えさせるがデフォルトか？というぐらい似たような流れが多くてお腹いっぱい。2013/08/29
