内容説明
食べものは国境を超えて、遥かなる薬食の道。
目次
第1章 長く広くラミナリア―昆布往来
第2章 マメで達者―ヒトは豆と共に生きてきた
第3章 生命の色を食べる―シュメールの伝説から
第4章 滋養なる白き食べもの―乳文化の歴史
第5章 神の飲みもの―ワインの来た道
第6章 加薬のすすめ―スパイシーな食生活を
第7章 究極の飲みもの―茶の世界
第8章 アルテミス女神と蓬莱山―ヨモギの効用
第9章 桃源郷に在って―桃の文化史
第10章 主食の伝統―パンとコメ
食べものは国境を超えて、遥かなる薬食の道。
第1章 長く広くラミナリア―昆布往来
第2章 マメで達者―ヒトは豆と共に生きてきた
第3章 生命の色を食べる―シュメールの伝説から
第4章 滋養なる白き食べもの―乳文化の歴史
第5章 神の飲みもの―ワインの来た道
第6章 加薬のすすめ―スパイシーな食生活を
第7章 究極の飲みもの―茶の世界
第8章 アルテミス女神と蓬莱山―ヨモギの効用
第9章 桃源郷に在って―桃の文化史
第10章 主食の伝統―パンとコメ