あの世心得。

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890361854
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

内容説明

『文芸春秋』連載20年のコラム「蓋棺録」から49本を収録。

目次

1 夫婦―火葬とお墓の話
2 百歳―いつかは、誰もが死ぬ
3 女たち―死に化粧はいつものように美しく
4 社長たち―遺言は忘れずに、確実に
5 死は平等―どんな死に方をしても死はひとつ
6 覚えていますか、この人たち―戒名・法名は何のためのもの?
7 事故がもたらした死―もしも大事故や大災害が起こったら
8 棺の中からノック―かかりつけの宗教家を見つけよう

著者等紹介

永六輔[エイロクスケ]
1933年、東京浅草・最尊寺住職の次男として生まれる。本名・永孝雄。早稲田大学文学部中退。中学の時、NHKラジオ『日曜娯楽版』に投書をして以来、ラジオを中心に作詞、テレビ、出版の仕事を続けている。生活の大部分は旅ぐらしで、そこで感じた感動や疑問を語り、書き、時には市民運動やボランティア活動を手伝っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品