内容説明
これぐらいのことを知っておかないと21世紀を楽しく生きられないでしょ、って話。
目次
第1章 何のための会社か
第2章 大企業がなくなる!?
第3章 何でもできる会社が危ない!
第4章 上場企業はみんな一流?
第5章 ネットバブル崩壊のウソ
第6章 アメリカ企業の意外な現実
第7章 フェアじゃないアメリカ
第8章 アメリカを見習うな!
第9章 ITで学校を救え!
第10章 新世代ビジネスマンの心得
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
6
昔から逆張り・マキャベリが好きな人だったんですね。9割の人間に嫌われても1割の熱烈な味方がいればいい。成毛氏の強烈なキャラクターは人を魅了するのもわかります。2011/11/10
大仏
2
ホリエモンの著書で名前を見てから図書館で発見したので。14年前の著書のようですが、時代は前進すれど現状はさして進展していない、のかな?先見性に富んだ人物だと感じ、気になる人物リストに追加、と。2014/02/21
和邇
1
成毛節が散りばめられた一冊。我侭で子供なオトナを標榜する著者に共感が持てる人なら、楽しく読める。かと言って彼のような人生を歩めるかは別。改めて思った。サラリーマンは大変だ。2009/12/16
kinjiro
0
この本が書かれてから10年以上が経過しています。 著者の予測が必ずしもあたっていないところがあるように思いました。 ただ、ビジネス書作家として継続して本を出し続けておられるので、どこか普通の人にはない魅力をもっておられるのだと思います。 どちらかというと経営者向きの本と感じました。 「本は10冊同時に読め!」からなんとなく気になる著者です。 元マイクロソフト日本法人社長です。2012/11/04
ヨンデル
0
昔読んだ本を登録しています。2024/04/23