出版社内容情報
No.1子育て理論、モンテッソーリ教育の科学的な根拠で新米ママは救われる。第一人者の著者が具体的な導き方を実例を入れて紹介
内容説明
0歳から小学生まで。なぜ子どもは、つまらないことにこだわるのか、なぜ子どもは、物事を何回も何回も繰り返すのか、etc.あなたの子育ての迷いの答えがここにある!モンテッソーリ教育に出合ったお母さんたちの嬉しい「子育て発見」事例多数収録。
目次
第1部 「子どもの見方」が変わりました!(「子どもが変わる」のに出合いました!;モンテッソーリ教育に出合ったお母さんたち;活動のサイクルと心の成長 ほか)
第2部 「子どものたすけ方」がわかりました!(育ち盛りの子どもに必要な環境;幼児期の生命と環境;子どもは「動き方」を学びたい ほか)
第3部 小学校で現われるモンテッソーリ教育の成果(小学生の母として;モンテッソーリの数・言語・文化教育が学童期に及ぼすもの;総合的な学習に現われる実力)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハラモ
1
見守る、助ける。その基準が難しくて、正直わからなかったが、いろんな子供たちと母親、幼稚園の先生の実例が載っていて、悩みがクリアになった。 子供の可能性と、母親も読むと気持ちが楽になっていく本。2018/08/01
わう
1
流し読み。いいことが書いてあると思うのだが、構成がわかりにくいような。2009/06/16
藤井
0
3冊目?か4冊目?くらいのモンテッソーリ本。実際モンテ試してみて、「子供ってこんなに変わるのね!?」と実感してから、読んだので、頷きながら読んでたけども、この本はあまり詳しいことは書いてないような気がする。教具の紹介も全然ないのが寂しいところ。2014/09/10
★はる★
0
子どもが通っていた保育園に出会わなかったら 【モンテッソーリ】なんて全然知らないままでした イタリアのマリア・モンテッソーリという精神科女医の 個人名からとった教育 おしごとと呼ばれる時間では「日常」「数」「言語」 「感覚」「文化」など年齢に合った教具があり それらを自由に自分で選んで行う 「自由に選ぶ」→「繰り返す」→「集中する」→「達成感で自分からやめる」 このことが大切 あとモンテッソーリで有名な専門用語?なのが「敏感期」 初めて知った時は目からウロコでした 「敏感期」とは