内容説明
『普及版 日本語‐フィリピン語実用辞典』の姉妹辞典として編集した本格的なもので、約15,000語を収録し、日常に必要な言葉のほとんどが網羅されています。フィリピン語には日本語の読み方を併記し、フィリピンの人にも利用できるように、日本語にはすべてローマ字を併記しました。日本人にとって難して動詞や形容詞の変化がわかりやすく示されており、フィリピン語に独特な慣用句を多く取り入れたことも特徴です。フィリピン社会に根づいている「おかま」言葉やジョークもおさめました。両辞典とも、ビジネスに、国際結婚に、旅行に必携です。
著者等紹介
市川恭治[イチカワキョウジ]
1949年、京都市生まれ。静岡大学農学部を卒業後、上智大学でフィリピン語を学ぶ。現在、環境問題のコンサルタントとして、フィリピンの環境にかかわりながら、フィリピン文化研究会を主宰し、アジアからの出稼ぎ労働者支援などのNGO活動にも専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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