内容説明
カルシウム不足は万病のもと。アンチエイジングの時代に健康で長生きするには何よりカルシウムが必要です。ひと口にカルシウムといっても善玉と悪玉があり、骨に入るものと入らないものがあります。正しい知識と摂取法で骨を強化し、病気になりにくい丈夫な体をつくりましょう。
目次
第1章 善玉カルシウムとは
第2章 善玉カルシウムのパワー
第3章 悪玉カルシウムとは
第4章 イギリスはカルシウムの国
第5章 風化貝カルシウムで改善する四百四病
第6章 カルシウム・パラドックスとは
第7章 善玉カルシウムが摂れる食品
第8章 カルシウムと一緒に摂る栄養素
第9章 奇跡の栄養素―ソマチット
第10章 七大栄養素でアンチエイジング
著者等紹介
澤登春仁[サワノボリハルヒト]
1935年、山梨県生まれ。国際基督教大学大学院修士課程修了。アメリカ・テキサス大学言語学科(フルブライト)、イギリス・エセックス大学(ブリティッシュ・カウンセル)などへ留学。山梨大学教授を経て、フェリス女学院大学名誉教授。現在、財団法人日本防災害対策協会理事、NPO法人資格取得支援機構理事長を務める
鍵山安男[カギヤマヤスオ]
1950年、静岡県生まれ。94年、地元信用金庫支店長を経て独立。企業経営コンサルタントを営みながら、健康運動活動に従事。96年より札幌弘漢療法院院長、川村昇山先生の指導を受け、2001年に新東洋医学の三焦理論に基づくカルシウムを中心にした体質改善ならびに病気の予防・養生に対する健康指導者としての「弘漢療法・食養師」を取得。以後、NPO活動として「正しい健康食品を学ぶネット」を主宰。正しい健康食品の摂り方や、正しい健康器具の使い方の健康運動を推進し、講演会活動などをおこなう。2005年9月、正式に「NPO法人 健康食品119番」を設立し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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