内容説明
本書は高度で広範囲な電気現象を述べるのではなく、簡潔でわかりやすいテキスト、入門書を目標とし、講義時間における質疑討論、演習をも考慮して、基礎理論に重点を置き、各種の導入過程をわかりやすく親切に説明するよう心掛けた。
目次
第１章 直流電圧・電流
第２章 交流電圧・電流の大きさ
第３章 回路素子
第４章 基本回路
第５章 ベクトル記号法
第６章 回路の基礎
第７章 相互誘導回路
第８章 ２端子対回路
第９章 影像パラメータとＬＣフィルタ
第１０章 三相交流回路
第１１章 対称座標法
第１２章 ひずみ波交流
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