およばれのテーブルマナー

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  • サイズ B5判/ページ数 39p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784890139712
  • NDC分類 596.8
  • Cコード C0798

出版社内容情報

世界的ファッションブランド、エルメス家の食卓に受け継がれる子どものためのマナーが絵本になりました

フィリップ・デュマ[フィリップ デュマ]
1940 年、ナチスによるフランス占領下の疎開地で、エルメス家の別荘があったコートダジュールのカンヌに生まれる。戦後すぐにパリに戻り、幼年期からパリで教育を受けるが、デッサンにおける描写力は画家バルテュスにも認められる。パリ国立美術学校(エコル・デ・ボザール)を卒業。1976 年に、絵と文をひとりで書く童話作家として、子どものための最初の絵本「ローラの冒険シリーズ」を発表。以後、著名な作家のリクエストにより、あるいは名著の挿絵画家として、数多くの作品を世に送り出している。1987 年にはパリ市から、児童文学の分野で出版した一連の作品に対してグランプリを贈られる。

久保木泰夫[クボキヤスオ]
ポワチエ大学でラテン語?古典ギリシャ語?中世美術史と同時に音楽学セクションで古楽とヴィオラダガンバを専攻後、1976年パリ第三大学音声学研究所卒業(仏語圏比較方言+パリ語方言研究)。日本での主な仕事として、国際交流基金と外務省IHCSAの仏語技術通訳タクスフォースとなり、政府招待作家やジャーナリストの講演会通訳から来日音楽家の通訳(仏?独語)などを担当。マグナムフォト東京支社のエージェントとして世界の写真家をマネジメントする。1983年から10年間、パルコの広告?CM作成から展覧会?演奏会?映画上映?出版までの制作ディレクション&プロデュースを行う。パルコ出版ではエディトリアルディレクターとして1994年刊パリ?モードの女帝『スキャパレッリ』の構成?翻訳(ADC賞)を手掛ける。また、新日鐵文化財団の紀尾井ホール設立からこけら落としまでの広報宣伝やロゴマークなどをディレクション。さらに、エルメス銀座の建設からオープニングまで芸術顧問として常勤し、完成の2001年メゾンエルメスと命名するなど運営上の多彩なコンセプトを提案する。欧州在住30年の旅人で、18世紀を愛する愛書家。

内容説明

エルメス家の食卓から、すべての食いしん坊に捧ぐ。子どもたちにも、大人たちにも、優雅な美食家にも、スノッブな健啖家にも贈りたいテーブルマナーの書。正しい礼儀作法は社会の中で人を魅了し、惹きつける力になります。

著者等紹介

デュマ,フィリップ[デュマ,フィリップ] [Dumas,Philippe]
1940年、ナチスによるフランス占領下の疎開地で、エルメス家の別荘があったコートダジュールのカンヌに生まれる。戦後すぐにパリに戻り、幼年期からパリで教育を受けるが、デッサンにおける描写力は画家バルテュスにも認められる。パリ国立美術学校(エコル・デ・ボザール)を卒業。またその生まれに忠実に、馬術の名手で、ルイ15世により設立された名門ソミュール国立乗馬学校でカドル・ノワール級の乗馬技術を習得する。1976年に、絵と文をひとりで書く童話作家として、子どものための最初の絵本「ローラの冒険シリーズ」を発表

久保木泰夫[クボキヤスオ]
ポワチエ大学でラテン語・古典ギリシャ語・中世美術史と同時に音楽学セクションで古楽とヴィオラダガンバを専攻後、1976年パリ第三大学音声学研究所卒業(仏語圏比較方言+パリ方言研究)。日本での主な仕事として、国際交流基金と外務省IHCSAの仏語技術通訳タクスフォースとなり、政府招待作家やジャーナリストの講演会通訳から来日音楽家の通訳(仏・独語)などを担当。マグナムフォト東京支社のエージェントとして世界の写真家をマネジメントする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

29
ちょっと古いけれど、楽しいマナーの本です。ていうか食卓で用を足したりするマナーに比べたら今の子どもたちの方がどれほど礼儀正しいことか!オタマさんはマイナス点の高いページで大うけしておられました。…やってるじゃん!2019/04/28

kei

16
著者はエルメスの4代目社長の息子。自分の子どもたちにテーブルマナー教えるために書かれたもの、ですが絵が生き生きしていてとても面白いです。著者は本の中では、ポール・イデス先生となり、子どもたちにマナーの大切さを説いています。子どもだけではなく私にとっても耳が痛い話です…💦 2019/06/28

Naomi

16
テーブルマナーの違反例や模範的な振る舞いがイラストで紹介されている。最悪な無作法をしている人たちは酷い顔している。「正しい礼儀作法は、社会の中で人を魅了し、惹きつける力になります」まさにそうだね。わたしも身につけないと!2018/02/03

ルル

11
絵が多用されているのでこどもには視覚的に分かりやすいです(*^^*)2016/12/10

ヒラP@ehon.gohon

9
ユーモアたっぷりの食事マナー教本です。 マナーの列挙に掲げられている数々の項目に、目からウロコ状態になってしまいました。 おまけに、自己評価してみたらマイナス要因の多いこと多いこと。 子どもに紹介するには、冷や汗ものの絵本です。 でも、フィリップさんはぎすぎすしたディナー望んでいないと思うので、知り得た努力目標の程度の感覚で楽しめれば良いようにも思いました。2017/04/06

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