とらくんとぼく

とらくんとぼく

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(頁/高さ 25cm
  • 商品コード 9784890138661
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

4
いばりん坊でも気のいいとらくんと、小さなねずみのぼくの関係に、かなりうんざりしているぼくの心中。あることをきっかけに、そんな不満をぶつけてみた。それからの変化が興味深い。相手を思いやる気持ちは、ちゃんと育つ。さてさて、サイくんの登場が問題だが、一度乗り越えたことを、ちゃんと役立てられるかな?2015/02/08

絵具巻

3
文京区立真砂図書館で借りました。2013/07/04

ぺんぎん

0
「ぼくたち、だいの親友さ。」なんて言葉を言うようになるのっていつからなんでしょう? 小学校1年生ぐらいでしょうか? そんな時に読んであげるとしっくりくるのかもしれません。 大きなとらくんと小さなねずみくんとの親友になるまでの関係が綺麗な絵で説明されています。 そうそうそうだよと頷きながら聞いてもらえるのではないでしょうか?

ひらぱー

0
体が大きくて強い「とらくん」と体が小さくて弱い「ぼく」は友達なんだけど、二人の関係は非対称。そんな「とらくん」と「ぼく」が対等な友達になる過程を描く。 「とらくん」が「ぼく」の気持ちに気づくためには、「ぼく」に自分の気持ちを「とらくん」に伝える力が育つのを待つしかない。 子どもは一人で育てない。他の子どもと一緒にしか育たない。ということを、親が知るための絵本なのかもしれない。2011/07/03

教育文化経営学院

0
いじめを考えるときに。2023/06/19

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