スピルバーグ―その世界と人生

個数:

スピルバーグ―その世界と人生

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月04日 20時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 259p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784890137213
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

内容説明

スピルバーグに出会う、出会いなおす、またとない機会。初めて明かされるスピルバーグ自身の貴重な発言の数々。『激突!』から『リンカーン』までの全28作を400枚以上の迫力ある美しいカラー図版とともに解説。

目次

激突!
続・激突!/カージャック
JAWS/ジョーズ
未知との遭遇
1941
レイダース/失われたアーク“聖櫃”
E.T.
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
カラーパープル
太陽の帝国〔ほか〕

著者等紹介

シッケル,リチャード[シッケル,リチャード] [Schickel,Richard]
映画批評家として40年以上にわたり、ライフ誌およびタイム誌に寄稿。36冊の著書、共著書、編著書があり、同じく多数のテレビ・ドキュメンタリーの脚本・監督・製作も行っている。全体を見ると、これらのフィルムは映画作家の歴史を形作った先駆的な仕事であり、その業績には多くの権威ある賞が贈られている

大久保清朗[オオクボキヨアキ]
1978年東京都生まれ。映画研究者。山形大学人文学部准教授。東京大学大学院超域文化科学専攻表象文化論博士課程満期退学。映像学講義の傍ら、「ユリイカ」などで幅広く執筆している

南波克行[ナンバカツユキ]
1966年東京都生まれ。映画評論家・批評家。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。茨城大学教育学部教養科目の授業において年に1度、映画に関する講義も行う。アメリカ映画を中心に「キネマ旬報」などへも寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

4
スピルバーグとルーカスは幼心にださいと思っていた。王道のSFでのハリウッド大作。しかし時間がたつにつれそれもまたよしと思える境地になりましたw。しかもスピルバーグ自身はヒット作と社会派作品を交互に出して良識派の映画人としてその地位は揺るぎないのも事実。著者はスピルバーグと親しくその発言もかなり網羅しながら多様な作品をデビューから丹念に紹介。ヒット作はもちろん「カラーパープル」から始まる社会派の作品群も結構誌面を割いているばかりかインディジョーンズをバッサリと切っていたりとなあなあになっていない評も見事です2016/03/24

kei

2
劇場に行けばいつも華々しく宣伝されているスピルバーグ映画だが、ひとつひとつを本人インタビューおよび柔らかなレビューで読むと改めて、見てみたい映画が沢山できてしまった。『A・I』『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』は見ているのに『ET』『ジョーズ』『シンドラーのリスト』は見ていない、とかね。2018/12/06

菊地

1
スピルバーグ作品は有名な作品・世代な作品をチラホラ観ているくらいの浅さで読んでみた。 取り上げられている作品はある程度分かったけど、本の構成があまり好きじゃなかった。 特定作品について語る章であるなら、その作品についての簡単な説明や背景くらいは付けて欲しい。特定作品について書かれている内容も随分と迂遠な思い出話みたいな内容で興味がそそられない。僕はもっと簡単なスピルバーグ作品の解説と裏話集が読みたかっただけなんだ…… 翻訳書でたまに出会う「文章とテンポと構成が、自分の嗜好と噛み合わない本」という印象。 2023/07/01

伝書鳩

1
星1つ。写真で見る映画の変遷。2016/07/30

Junko Toyoda

0
図書館で借りて読んだのだが、先々手元に置きたいと思うほど良い本であった。スピルバーグの映画がなぜ面白いのか、なぜこのテーマを選んだのか、彼が時代に投げかけているものは何なのか。読み進める中いろいろなことが見えてきて、彼のこれからの作品がさらに楽しみとなるし、これまでの作品も見返したくなった。写真も文章も盛りだくさんだが、訳文がこなれていてとても読みやすく感じた。著者も訳者も映画&スピルバーグへの愛が大きいのだろう。読み終わったときに彼の映画を見た後のように心地よいエネルギーに満たされた。★★★★2016/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10026794
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品