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目次
カラー図版(花と魚;波うつカタリナ;比重測定の実験;帽子が人間をつくる;ちょっと病気の馬 ほか)
挿図(パンチングボールあるいはブオナロティの不死性;脱臼させられた力;哲学者の占領地;流行は栄えよ、芸術は滅ぶとも;友人たちの集まり ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どらがあんこ
10
『非ユークリッド幾何学的ハエの飛翔に興味をそそられた青年』の絵解きが出来そうでそれでも出来なくて、しかしそのわからなさが規範になっていないところが面白いなと。そういった転回が私達から言葉を引き出す。2019/01/16
伊野
1
エルンストのような、シュルレアリスム・グループから少し距離をおいた作家の存在が、シュルレアリスムに多様性をもたらしたのだと思う。そのことを象徴するように、彼の作品は多くの技法に富んでいる。ロプロプかわいい。2014/04/09
たろーたん
0
「2人の子供がナイチンゲールに脅かされている(有名な絵の奴)」「この背の高い、病気の男は誰だ」「健康と家庭の天使(キメラ)」「花嫁の着付(異形頭の全裸女性)」「荒野のナポレオン(ホルンっぽいのを持ってる美女)」2024/10/26