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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
燃えつきた棒
22
「接吻」でクリムトの虜になったが、今は「アッター湖の島」に強く惹かれる。2017/12/03
takakomama
2
クリムトの画集。印刷の色が控えめ、薄めの色に感じます。2019/08/22
海月咲
2
レポート用。装飾過剰な感じがたまらなくすきです。今回はユディト見るために。私的には、ダナエとか…扱う主題がすきなものばかり2010/08/17
har
1
金色と平面模様の絵柄で描く夫人の肖像画が好き2009/09/24
のら
0
先日、クリムトの残した絵画にまつわる映画「黄金のアデーレ」を見た。他作品も見たくなり図書館から本書を借りてきた。クリムトの人生、絵画の解説は丁寧であるが、画集としては色が暗く(過去に見た雑誌、書籍、テレビ、映画などとの比較)、実物の絢爛さが死んでいる。せっかくの大きめな版がもったいない。風景画も手掛けていたことは初めて知った。しかしながら、世界を魅了するのは豪華絢爛な抽象的背景に浮かぶ頽廃的にして恍惚な表情を見せる人物画だと思う。究極的に美しさに理由は要らない。道徳的観点から当時は批判されたようだけどね。2015/12/08
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