内容説明
ミステリアスな症例の謎に迫る傑作シリーズ第２弾。アメリカで実際に起きた奇妙な症例の数々。その原因を解明してゆく過程を推理小説タッチで再現する医学ドキュメンタリー。
目次
ポメランツ氏の警告
メキシコから来た男
霧
一つまみのほこり
孤独な道
失踪
ある好運な人
羽毛の鳥
偽薬（プラセーボ）
この世で最もデリケートなこと〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
飛龍
0
前作より訳が自然になって読みやすい。ちょっと尻切れトンボな感じの章もあるけど、面白かった2014/08/13
斑入り山吹
0
淡々としていい感じ。2006/11/20
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