内容説明
設備もマニュアルも完璧!なのに、効果があがらないのはナゼ?プロジェクトの立ち上げ方や、取り組みに非協力的な関係者へのタイプ別対処法、協働へのアプローチ、持続可能性の実現など…誰もが直面する問題に対するリアルな答え!
目次
第1章 病院感染対策の新戦略
第2章 感染予防の取り組みにコミットする
第3章 介入の種類
第4章 チームを編成する
第5章 リーダーシップとフォロワーシップの重要性
第6章 共通の問題、現実的な解決
第7章 持続可能性に向けて
第8章 感染対策への協働的なアプローチ
第9章 クロストリジウム・ディフィシル対策
第10章 感染予防の未来
著者等紹介
セイント,サンジェイ[セイント,サンジェイ] [Saint,Sanjay]
ミシガン大学内科教授、退役軍人省/ミシガン大学患者安全推進プログラム主任、アナーバー退役軍人ヘルスケアシステム内科副部長。カテーテル関連尿路感染(CAUTI)防止を掲げる国際的なリーダーであり、現在、合衆国政府が資金援助し、国内全域で展開しているCAUTI減少のためのプロジェクトにおいて、指導的な立場のチームに属している。米国、ヨーロッパ、日本など、50を超える大学および病院の客員教授を務めている
クレイン,サラ・L.[クレイン,サラL.] [Krein,Sarah L.]
ミシガン大学内科研究准教授、アナーバー退役軍人臨床管理研究センター医療科学研究専門官。特に患者の安全を高めることと、医療関連合併症の防止に主眼を置いており、その研究は米国合衆国退役軍人省などから助成を受けている
ストック,ロバート・W.[ストック,ロバートW.] [Stock,Robert W.]
フリーライター。長年にわたり『ニューヨーク・タイムズ』の編集委員およびコラムニストを務めた。フリーとなった現在も、遺伝子診断のための羊水穿刺から公衆衛生に至るまで、多くの医療記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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