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内容説明
数週間で読み込めてしまうほど簡潔でありながら、胸部画像の読影において欠かせないポイントをしっかり押さえることができる。パターンアプローチ―鑑別診断を進めていくうえで最適なアプローチ法を提示。ユニークな「ティップス(工夫)」で知識を記憶にとどめる。巻末に復習する際に役立つ「セルフアセスメント」を収録。
目次
胸部の正常解剖
肺疾患のサインとパターン
間質性肺疾患
肺胞性肺疾患
モニターおよび呼吸循環関連の補助装置・器具―“チューブとライン”
縦隔腫瘤
孤立性および多発性肺結節
胸部外傷
胸膜、胸壁、横隔膜
上肺疾患、感染症、免疫
無気肺
末梢性肺疾患
気道
片側胸郭の透過性亢進
肺の腫瘍
先天性肺疾患
肺血管系の疾患
先天性および後天性心疾患
胸部大動脈
セルフアセスメント
著者等紹介
長谷川好規[ハセガワヨシノリ]
名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器内科学分野教授
島本佳寿広[シマモトカズヒロ]
名古屋大学医学部保健学科放射線技術科学専攻教授
岩瀬三紀[イワセミツノリ]
トヨタ記念病院副院長/統合診療科科部長。名古屋大学医学部臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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