女性肝臓学入門

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  • サイズ B5判/ページ数 157p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784890133444
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

出版社内容情報

女性はなぜ肝臓病になりにくいのか? 大胆にも性差に伴う生物学的・社会学的見地から肝臓病の憎悪のメカニズムに切れ込んだ。分子生物学的研究手法による最新の研究成果と、これまで埋もれていた多様な情報をもとに「女性肝臓学」を詳説。

目次

第1章 肝癌発生率の性差
第2章 肝線維化と性差
第3章 女性ホルモンと酸化ストレス
第4章 鉄の女
第5章 女性と脂肪肝
第6章 女性とアルコール性肝障害
第7章 女性に多い自己免疫性肝疾患
第8章 薬物代謝の性差
第9章 女性ホルモン濃度の性差
第10章 女性と肝発癌
第11章 女性ホルモンは肝臓病治療薬になるのだろうか?
第12章 性差を考えた医療

著者等紹介

清水一郎[シミズイチロウ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部臓器病態治療医学・消化器内科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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