出版社内容情報
《内容》 「ダイナミックメディシン」とは、基礎医学と社会医学を包括した総合的.実践的臨床医学である。本書は、従来と趣を異とし、臨床診療に必要な実践的、かつ基本的事項のすべてをおさえ、既存の形態を超えた有機的な連関を重視したものである。最新の臨床医学に即応、チーム医療時代に必携の比類なき実践医学書である。
《目次》
臨床医学へのアプローチ
A 臨床医学概要
B 臨床医学と分子生物学(血液腫瘍学を中心に)
C 臨床医学における総合医療チームワーク
診察の実際
A 病歴のとり方とPOS
B 身体所見のとり方(1)
C 身体所見のとり方(2)
D 医学教育
症候論
A 症候のとらえ方
B 主な症候
主な検査
A 神経心理学的検査と評価
B 検体検査
C 生体機能検査
D 内視鏡検査
E その他の検査
内容説明
最新の臨床医学に即応、チーム医療時代に必携の比類なき実践医学書。幅広い診療能力の向上を目指したミニマムエッセンシャル。医学教育、臨床研修、認定医、専門医試験のガイドに最適。
目次
1章 臨床医学へのアプローチ(臨床医学概論;臨床医学と分子生物学(血液腫瘍学を中心に) ほか)
2章 診察の実際(病歴のとり方とPOS;身体所見のとり方 ほか)
3章 症候論(症候のとらえ方;主な症候)
4章 主な検査(神経心理学的検査と評価;検体検査 ほか)
著者等紹介
下条文武[ゲジョウフミタケ]
新潟大学大学院教授
斎藤康[サイトウヤスシ]
千葉大学大学院教授
辻省次[ツジショウジ]
東京大学大学院教授
清水英治[シミズエイジ]
鳥取大学教授
佐々木毅[ササキタケシ]
東北大学大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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