内容説明
本書は、病理学を学ぶ医学生のために、臨床医学の最新知識と、細胞生物学、分子生物学の近年の進歩を取り入れてつくられた病理学の教科書である。
目次
第1部 病理学の基礎(病理学とは;疾患の特性、分類および発生率;疾患の遺伝的および環境的要因 ほか)
第2部 疾患のメカニズム(成長、分化、および形態形成の障害;細胞障害に対する反応;代謝および恒常性の障害 ほか)
第3部 病理学各論(循環器系;呼吸器系;消化器系 ほか)
著者等紹介
鈴木利光[スズキトシミツ]
福島県立医科大学医学部病理学第2講座教授
森道夫[モリミチオ]
札幌医科大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。