出版社内容情報
《内容》 長年の神経生理学的研究を集大成。現在行われている脳神経外科手術における電気生理モニタリングの基礎、手技、応用を詳述。今後ますます重要となる術中モニタリングの理解に欠かせない一冊。
内容説明
本書は、現在行われている電気生理モニタリングの基礎、手技、応用が非常に詳細に記述されている。初心者が遭遇するさまざまな問題点についても細かく解説がなされており、これから術中モニタリングを手掛けたいという人にとって参考になる。
目次
第1部 術中モニタリングの基礎(術中モニタリングの目的・意義・条件;電気生理学的基本定義;術中モニタリングの対象;術中モニタリングの準備 ほか)
第2部 術中モニタリングの実際(モニタリングのセット・アップ;脳波モニタリング;聴覚誘発脳幹電位(BAEP)モニタリング
短潜時体性感覚誘発電位(SSEP)モニタリング ほか)



