内容説明
盤上で起こるにらみ合い、すき探し、戦い、死活等、それぞれの場所に必要なのは、どのようなパターンか、どう対処するのがベストか（第一感の感覚）の確認です。感覚（第一感）を中心に解説。
目次
第１章 互先の布石（３隅とられて碁を打つな；序盤は太らせろ ほか）
第２章 序盤戦（攻めは横から；大場は２番目 ほか）
第３章 中盤戦（イジメ料２０目；切られる場所はマガリ角 ほか）
第４章 接近戦（取りの手筋は２つ；ノゾキは次のワルサの下準備 ほか）
著者等紹介
平野正明［ヒラノショウメイ］
日本棋院棋士七段（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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