内容説明
広告コピー1本で会社のイメージがつくられる時代は終わった。すでに、マーケティング自身が文化活動を始めテいる。発信の仕方を変え、新たな発想を持つ時代が広報室にもやってきた。主張する企業の最前線の男たち。
目次
広報は自然体で(クボタ)
未来都市の図面が見える(佐藤工業)
パブリッシティクからアドバタイジングに(日本放送協会)
“美味しかったよ”という一言のために(モスフードサービス)
地球企業の日本逆上陸(ユニデン)
未来を支えるために(東京電力)
形のないものを売る(テレビ朝日)
遊びのクリエーターたち(ナムコ)
最大たらずとも最優たれ(科研製薬)
21世紀型広告代理店計画(I&S)
世界に向かう事業と宣伝(日本テレビ放送網)
遊びの広報マンは足が大事(東京ドーム)
ヒットは体制から(アサヒビール)
JEMAって知ってますか?(日本電機工業会)
CIを成功させる秘訣(イトーキ)
広報はセンス(ビー・エム・ダブリュー)
誠心成意でありたい(デサント)
世界に公文式を広めるために(公文教育研究会)
良き企業市民として(日本アイ・ビー・エム)
アンクルモールは世界を巡る(イセキ開発工機)
社長から新入社員まで全員が広報マン(日本電気)
経営に参加する広報(ミノルタカメラ)
食文化の送り手として(味の素)
PR会社から見た企業広報(ティーピィーシィー)