目次
日米科学交流のあけぼの
一九三七年・東京
一八九三年・和歌山
一九二二年・フライブルク
一九二六年・札幌
一九二八年・京城総督府
一九三四年・大阪
一九三九年・ニューヘブン
一九四五年・敗戦
一九四九年・ロサンゼルス〔ほか〕
著者等紹介
早川智[ハヤカワサトシ]
日本大学医学部病態病理学系微生物学分野主任教授(病理学系主任併任)。1958年岐阜県関市生まれ。1983年日本大学医学部卒業。1987年日本大学大学院修了(医学博士)。1985~86年シティ・オブ・ホープ研究所生殖遺伝学部門にて大野乾博士に師事。国立感染症研究所を経て、2004年日本大学医学部助教授(先端医学講座・感染制御科学)。2007年より現職
山口陽子[ヤマグチヨウコ]
シティ・オブ・ホープ・ベックマン研究所・糖尿病代謝研究部門・名誉教授。1977年東京大学にて農学博士号取得。医学部第2生化学教室学振博士研究員を5ヶ月で返上、渡米。シティ・オブ・ホープ研究所で3年のポスドク後、1980~2000年分子遺伝部門で研究室を主宰、1992年教授、2000年に帰国。2014年までベックマン研究所・分子細胞生物学部門教授および東海大学工学部生命化学科教授を兼任。のちシティ・オブ・ホープ研究所に復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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