内容説明
本書の目的は、「なぜ、遠赤外線でなければならないのか」という問いに、「科学」と「実用」の両面から答えることにある。
目次
第1章 遠赤外線の基本的事項
第2章 遠赤外線関連材料
第3章 測定・評価の方法、データの正しい解釈と利用法
第4章 遠赤外線の機能とその応用
第5章 遠赤外線の効果別用途分類と応用商品開発のポイント
第6章 応用商品開発の進め方と開発成功事例
第7章 遠赤外線とバイオ分野との関連
第8章 測定分析評価事例
第9章 実用化のための評価事例
第10章 遠赤外線と生体
第11章 常温遠赤外線と生体