感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
狂気漂う学園無法地帯。この手の狂った雰囲気になると生き生きとする永井豪ちゃん。基本的な部分では西部劇が下地になってる感じ。バイオレンスジャックも感じとしては似てるけど、こちらはB級感が漂うな少し。とにかく暴力に次ぐ暴力のバイオレンスはレベチ。今じゃ出来ないでしょうが、ハイテンションで読めるのが『ガクエン退屈男』の売りで良さ。2023/05/07
ma-co
0
善悪の彼岸を超えて少年の欲望を叩きつける、超絶のバイオレンス。2015/01/12
怪人バルバリ博士
0
コミック版『スクライド』第1話はもろ『ガクエン退屈男』だった。『バイオレンスジャック』と言われるのが嫌で、あえて外したのか?2012/12/04
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- 和書
- カカシの歌