- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
17
『超少女明日香シリーズ』第十二作目。掲載誌が青年誌に移っての再開です。「自然の精霊(とも)」である砂神一族の最後の一人である砂姫明日香の設定は変わらず!ミックも健在です。風に促されて、月読市にやって来た明日香。どんな敵なのか楽しみです。田添一也の登場もあるのか、期待して読んでいます。上下編の二巻、感想は下巻で。2019/12/05
ぐうぐう
6
青年誌に舞台を移し、再開された『超少女明日香』新シリーズ。少女漫画誌ゆえのルールからの解放、新シリーズになったことで一也からの解放と、これまで以上に躍動感のある物語となっている。何よりも、お気に入りの作品を再開できた和田慎二の喜びが、全編を貫いているのが、読んでいて実感できるのだ。2011/08/30
角
3
20年振りの再読、すっかりストーリーを忘れていた。一也とのことも気にはなるが、出てこないのもまた一興。なんせ一也は無敵なので、無敵キャラがいない分、話がどちらに転んでいくのかの緊張感はある。2020/02/09
くらげ@
3
(☆☆☆☆☆)大掃除の時期になると読んでしまう本。おもしろいなぁと思いながら掃除の手をとめ読みふける。ぽっちゃりした圭一も好きだけれど。2011/12/31
ユイ
3
青年誌に移った第一弾。どこへ移ろうが明日香シリーズは買い続けますが。2011/02/12