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内容説明
気鋭の若手経営者42人がNipponに直言!日本はどうなっているのか、日本をどうしたいのか、データ300点で日本を語り尽くす。
目次
1章 「日本という国」は豊かなのか?
2章 日本はどうやって儲けているのか?
3章 日本の技術は通用するのか?
4章 日本の政治はなぜ混迷しているのか?
5章 日本はどの程度安全な国なのか?
6章 日本の社会保障は安心できる水準か?
7章 日本は環境問題に貢献できるのか?
8章 日本の国際貢献・社会貢献は評価されているのか?
9章 日本の教育はどこに問題があるのか?
10章 日本人はほんとうに豊かなのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
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経済同友会は昭和21年に発足。半世紀を経て平均年齢65歳。若手会員を中心に次の夢を考えてみようということになった。統計のグラフの合間に寸評、提言を入れている。日本がGDP世界の18%の頃。たとえばリクルートの河野栄子は「定年を65歳に延長するよりいっそ廃止してはどうか」など。国際比較の棒グラフに中国、韓国が無いのがいまさら、21世紀になっての両国の地位向上を感じさせる。あとは政治、法体系が近代化することだな、国内統制のためには無理だろうが。ネットで真実の情報は規制してもマインドコントロールしても入手可能2013/04/20