内容説明
今、なぜ平生釟三郎か―21世紀に通用する偉大なる明治人。実業家として―東京海上・川崎造船所・日本製鉄のトップ、社会奉仕家として―甲南学園・甲南病院の創設者、政治家として―陸軍幼年学校廃止を提案した文部大臣。
目次
第1章 燃える向学心(貧しさと闘いながら;実業界への道)
第2章 実業界を全力疾走(苦闘の末に;波瀾を乗り越えて)
第3章 奉仕活動に専念(理想の実現に向かって;神戸のために立つ)
第4章 最後のご奉公(暗い坂道;運命に殉じて)
今、なぜ平生釟三郎か―21世紀に通用する偉大なる明治人。実業家として―東京海上・川崎造船所・日本製鉄のトップ、社会奉仕家として―甲南学園・甲南病院の創設者、政治家として―陸軍幼年学校廃止を提案した文部大臣。
第1章 燃える向学心(貧しさと闘いながら;実業界への道)
第2章 実業界を全力疾走(苦闘の末に;波瀾を乗り越えて)
第3章 奉仕活動に専念(理想の実現に向かって;神戸のために立つ)
第4章 最後のご奉公(暗い坂道;運命に殉じて)