目次
第1部 古代史料の世界(邪馬臺国の所在地について;風土記のなかの神功皇后;五世紀の宮居を探る―応神天皇の大隅宮・仁徳天皇の高津宮を中心に ほか)
第2部 金石文の研究(広開土王碑研究の一齣;稲荷山古墳出土鉄剣銘の再検討;祢軍墓誌の出現とその意義 ほか)
第3部 学史と追悼(瀧川政次郎博士と中国法制史;大庭脩先生未発表原稿「兵家思想の再評価」について;横田健一先生を悼む ほか)
著者等紹介
荊木美行[イバラキヨシユキ]
昭和34年和歌山市生まれ。高知大学人文学部卒業、筑波大学大学院地域研究研究科修了。四條畷学園女子短期大学専任講師・皇學館大学史料編纂所専任講師・同助教授を経て、同教授。博士(文学)(愛知学院大学)。日本古代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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