内容説明
ほんとうに人を愛するということは、実にシンプルなものだと思う。この愛が少しでも長く未来を約束してほしいと願いつづけることだと思う。そのため、おたがいのいのちの輝きを大切にしたいと祈りつづけることだと思う。
目次
プロローグ 沈みかけた夕陽はまだ赤い
愛ってそこに、じっとしていないのね。
もっと愛してもいいですか
もっと素直に生きたくて私の心、傷だらけ。
第4章 もっと強くなれ。あしたの青春。
どこまで友だちでいられるのかしら?女であること。男であること。
実らない恋だって恋のうち。だから勝手に愛すだけ。
青春にとって親の存在って何だろう
エピローグ お手紙ください。必ず返事を書きます!